奥秩父は もう少しかな?
解禁から ひと月 なんとか年度末を乗り越えた 少し雨が降っていたが......。
里は雨が降った が山はあまり降っていなかった で雨量はそこそこ?
ちょうどいいかも? と思ったので
行ってみました 様子見です。 但し今回は少し毛針を置いてみます。
朝7時半 この時期はこの位でいい 時間なのですが 先行者あり
どこかで見かけたことがある車 慌てて入っても 途中の道路の気温計6℃
でも少し淵は回復しているみたい 尚この流れは初めて降りています。
良ーく見ると 体長10cm位の山女魚ですね。 多分新子。
この規模の流れだからこの程度でしょう。 産卵して生まれているんだあ。
もう1kmほど先までは 舗装林道が沿っていて 釣り堀上流の放流場所じゃ
なかったのかな? この場所で放流といえば成魚の山女魚で放流日は公開される
放流と同時に餌釣り師が釣り切って ハイお終い! という流れ。
発眼卵もやっていると思いますが 林道の通行止めで入っていないと思ったのですが?
春先の新子溪魚の大きさは普通は この位~15cm位までかな? 溪の規模次第。
それ以上は年越しか放流魚。
でも居るのが確認できてよかった だが釣には小さすぎる。
50m位の間で2尾毛針にアタック かなり人が入っていると思うのですが.....?
この岩の右側2m位の岩の間をよじ登って行くと良さそうだったけど
この先林道は護岸擁壁垂直5m超えで高低が厳しくなってくる 淵は復活している感じ
だけど山女魚...しかも10cm位 釣り欲70%→50% しかも先行者あり
ちょっとだけで上がることにしました。
とりあえずは 下流の遊歩道辺りまで下って 車を止めて
目の前の1台は明らかに釣り ここでウェーデイングシューズを脱ぎました。
まあ多数のミッジが出ていたこと その中#13のパラシュートに果敢に
アタックしてきたのには感心 見ていた 口に入らなかった瞬間も おかしいし。
慌てて#30の毛針にした時には遅かったし まあいいか。
ミッジ→普通サイズのカゲロウ系になってくるといい感じかも
まだ少し早いという事ですね。水面の釣りまで もう少し
次は 少し歩いて 真面目に釣りをするかあ。 様子見はおしまいにしたい
そう 本番は近い。
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