遠出する。
いよいよ首都近郊3県 緊急事態宣言ですね。
この所TVのNEWSに埼玉医科大学総合医療センターのコロナ対応の医師の方が
出演していますがその総合医療センターは川越市の東外れにあり
荒川から西側の救急医療を一手に引き受けている病院です。
そんなところの方が出演していたら その川越市が埼玉県内の
感染情報1/3ぐらいを占める状態になった!
今まではさいたま市川口市以外は少なめだったのに!
まだワクチン接種が遅くて高齢者世代の接種を進めている段階の川越市なのに.....。
そして7月28日は落雷が山ほど近所に落ち続けて雨も強かった
そして変電所の火災3度の停電はすぐに回復したが4度目の停電で4時間越えて
停電 二つ持っている SOLARPUFF & CARRY THE SUNの
太陽光蓄電のキューブライトの出番でした。
さ釣りに行こう!
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遠出しました。 前記事の釣行記です。
7月24日 暑い日が続きます。やはり 涼みに行こうかなと
久しぶりに少し減って来た毛針を追加 巻き巻き 行ってきました。
いつもの佐野SAですが 下り線建て替え中の為 プレファブでした。
準備OK では 行きましょう!
テンカラ専用C&R区間とされている所の上流です。
昨年はまだテンカラ専用C&R区間などなかった
このC&R区間とされたところを 昨年の8月に釣りをしています。
あの常総市水没水害の時に 大量の雨が降ったのがここです。
岩魚山女魚が流され 沢が埋り 荒れ果てました。
そして数年工事で重機が入り 休漁区となっていた流れでした。
やっと休漁区が一昨年に明けて 釣りができるようになったのも
つかぬま ここ2年くらいの豪雨などで
今度は本流筋になる男鹿川が平っ川になってしまった。
そして 三依地区C&R区間が魚が定着しなくなりC&R区間を今年解除。
少しづつ復活始めた この見通沢にテンカラの専用の
C&R区間を設定したとのことです。
あの水害の年までこちらの入山沢の釣堀の上流に来ていました。
先行者となる餌釣り師やフライマンが釣り登った後1時間もすれば
私に沢山の岩魚たちが 会いに来てくれた流れです。
この枝沢が見通沢 その見通沢には 沢の規模が少し小さくて
覗いてみた時には釣り人も多くて断念したり アブの囲まれたりで
翌年のアブがいない季節 釣り人が入る時間より早く入ろうと
計画を考えていた沢でした。 そして秋に水害で休漁区
よってかなり入れ込んでいた流れです。(ま大した流れではなく気が楽な流れ的)
ロープが張ってあった 一昨年はここから入ったんだけど真ん中の所は
淵になっていて18cmくらいの山女魚がいた。今は砂利に埋まり深みが無い!
こんなんなっています。 横断幕だ! ちょっと入ると駐車場もあります。
でも こんな手前ではなく もっと奥へ入りましょう。
入るなってなっています。 この場所で 大体C&R区間の中間位。
C&R区間自体は やっと少しは昔の溪装に戻りつつある区間です。
動き始めたばかりのC&R区間 私的に少し残念なのは「テンカラ専用」
多分ブログをやられているT.Tさんの努力で実現したと思いますが
テンカラ専用という所は 私的には残念 気持的には釣法は自由に
竿釣りでお願いしたいです。管理など難しい部分もあると思うので
無理かなとも思いますが 出来れば釣法自由でC&Rの方が良いと思います。
ただ釣りが下手な人が変な釣り方をして魚を暖かい手で触る握るなどは論外として
(ひっかけ釣りになったり 針を飲込まれたり 引っ掛けてテグスが木の枝に!)
魚や動植物を傷つけるのが心配ですが 釣法は自由がいいなあ。
そして 渋谷直人さんが言うように最強のフライフィッシングの釣果が上がる。
このように まだ埋まって 浅い所が多いですが
この岩の辺りに尺位の岩魚が二つ浮いていました。他にもちょっとずつ
いい落ち込みもあったりしています。
植野稔さんのブログで 以前書かれていた
餌釣りの人が滑って怪我をしたという 岩の所も健在で淵を形成していました。
この堰堤下までがC&R区間 徐々にまあ渓流として何とかなる姿まで
戻ったのを見てきましたが この先が悲惨な沢でした。
あの600mm超えの雨量がここに降った爪痕残!
沢自体は釣りをしていないのですが林道は覚えがあります。
かなり変わっています。ダンプが走りやすい道になっています。
斜面から? 多分イノシシか熊か?大きさ的に鹿ではないと思うが
渓流あるあるの落石?
流れの中には もう少し行ってから入りました たいして歩かなかったです。
元気があります。
もちっと変化がある流れだったよね。
見た目より長い 23cm位尾っぽは長かった。
ひざ下位の水深しかない!.............。
そこらじゅうの流れで沢山いますが 魚影はちっこい~尺近い子まで
ほぼカーブの岩肌の脇などで ちょっと深みがある所だが全部砂利。
そんなところにしか いる場所がない。 生き抜くのは大変だ!
でも今日はこいつも多かったです。 毛針に出る奴もいた?
奥まで毛針を入れてみましたが ここはお留守でした。
一旦巻いて上に上がって越えます。
先に橋がある うむうむ林道が沢を超えるところだ。 チェックをしながら
しばらくぶりの変ってしまった流れを確認しながらと 時間がかかる。
(以前釣りはせず この橋のもう一つ先の橋まで車で入ってアブの猛攻にあって
入山沢に転戦した記憶があります。)
でもチャラ瀬が続く 橋をくぐると
砂利だらけ これが高低差が大きな流れだったら
この砂利は全部下流に流れていると思うけど ほぼ平らなな流れ................。
復活は遠いなあ。
まあご苦労様 とりあえず遅めのご飯にしました。
荷物を少なくするために コンビニおにぎりおじや!おにぎり+豆 もぐもぐ!
あ! 空を見上げてしまった! 遠い所だから そろそろ帰ろうかな!
戻る道は 整備された林道です。 ダンプが 沢山 行きかったんでしょうね。
釣果は まあ手に触ったのは写真の2尾 フックアウト2つ 出たけど空振り3つ!
水中でプイっとされたのは2つ ラインで逃げたのが5つ
うーん 1kmぐらいしか釣りをしていない。でも流れの割に魚が居る。
釣り人も少ないのかな?
とにかくちょっとした深みに居るけど すんごく神経質! 小さいのもいる
で 毛針を大きくして 何とか掛けて触ったのが2尾 ハッチは小さい!
まあ 体に優しい釣りでした。
で 昔 ここに来ていた時には休業していた「男鹿の湯」
道の駅湯西川の湯よりぬるっとしていて 乳液のごとく いい感じ
キャンプ場もやっています。そして鉄ちゃんに最適
線路際のサイトなどあったりしていいかも 温泉付きキャンプ場って感じお勧めです。
あとは前回記事のごとく過ごしました。
尚上三依の駅の撮影前に お二人で本流筋の男鹿川を
ルアーでマヅメ狙いをするという方もいました。 いい感じですね。
そうそう後は見通沢林道のゲートを開放してくれないかなあという気持ちがあります。
それから 以前はすごく感じていた熊さんの気配が少なくなっていましたというか
昔はもっと熊さんの雰囲気がもっと濃かったです。 なんででしょうか???
熊さんも コロナで自粛かな? そしてもう一度今回の先にも 入りたいなあ?
でも遠いからな! C&R区間は尺位の岩魚が浮いていたなあ いいなあ。
今度はテンカラ竿も持っていこうかな?
あ 青梅街道の土砂崩れとりあえず片側交互通行できるようになったみたいです。
意外と早いなあ。
そして7月18日の小菅川の釣行のショートムービーを作りました。
短いから大丈夫 どうぞ! HITシーン動画
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