もうすぐ4月 標高が低いところは 山桜が咲き始めていますね
工事が続いていた R407バイパス工事 一部区間が開通しました。
そして この地に50数年建っていた壁式鉄筋コンクリート造の自衛隊官舎 の
取り壊しが終わって更地
でも 今日はsony WX-830普通のデジカメなので花はこの程度にしか寄れない!
令和3年3月28日 3月最後の日曜 山奥の溪の水量が少なすぎるので
釣りはしないで ちょっと探索
名栗湖です。 すぐ近くに棒の折山への登山口があります。
ダム下には 立ち寄り温泉 さわらびの湯があります。
では ちょっと逆川の林道を見に行ってみる
名栗湖のインレットの流れが これ!!!水が少ない!!!
ついでに砂利砂が大量に!! ああああ 渓魚なんていないでしょ。
今年は入間漁協さんも 山女魚の放流を下流だけにしたので.......。
厳しいですね。
元々名栗川の渓流域は名栗湖からの名栗川へのインレットから上流だったはずですが
下流に入れたとのことで何しているんでしょうか?
コロナの影響とか言っていましたが だったら 各「入」に入れればよいのに.........。
あ年寄りが多くなって大変なのかもしれないです。
それでも各地で冷水病が問題になっている鮎を今年もやるのでしたら
入間漁協は何考えれいるんだということでしょうか?今年はアユは放流しないですよね?
入間漁協さん!
管理釣り場の先 林道に少し入っていきましたら ええええ
対岸の砂利砂の山 高さがすごいですね。 ほぼこちらの林道と同じ高さまで
土石流が流れたということですね。
あああ この上流には岩魚がいると聞いていたのですが 流されていますね。
名栗湖まで戻って 確か月末に工事が終わるって 看板があったはず
カヌー工房の辺りは開通するの???
しかも あちこちで道路横断しているし 産卵ですね。
では入間川本流を もう少し上流へ
あああ なんだこれ?
創建は鎌倉時代初めあたり 地元の鎮守様らしい。
埼玉は当時源頼朝の家臣として畠山氏が(嵐山町あたりが居城)治めていて
飯能から名栗あたりは 後に加治氏の系統になる氏が納めていたはずで
当時の主要国道「東山道」藤岡や高崎(当時は都内より都会)から小諸その先は中山道へ
繋がる間道 として 鎌倉から秩父を抜けて佐久のほうへ繋がる道だったらしい。
偉い人がここを通った時 由緒正しき社として 「妙見」の社としたところから
星宮という名前がついたらしいです。 日本で「星」とかつくと五芒星とか
想像してしまいますが ここは「妙見」とのことらしい。ふむふむと感心するが
それよりも丸太の雛人形が気になる 並んでいる!!!
飯能市は古い雛人形などが 有名だったりする所で 市内で展示など
いろいろやっています。 その一つらしい 地元名栗の中学生が制作展示している
と看板に書いてある 期間は3月14日まで? まだ片付けていないという事ですね。
荒れなければ いつまでも展示していてもよいですね でも管理が大変かも?
素敵な展示です。 ほっこりしました。
さて 本日はここでお終いにしましょうと 思って入ってきました
ここ この先に入間川の源流点碑があります。
落橋して通行止め 昨年も通行止めでした 直す気がないのか?
直す予算がないのか? 逆川の林道も大変な状態なのに.........。と釣り人が!
若人です。 多分止めてあった川越ナンバーの人 聞けば! テンカラの人
渓流釣り初めて まだ2年目とのことで しかも 私の家の前を流れている小畔川で
オイカワを釣っていたそうで ステップアップしてテンカラ
しかも 今のところテンカラい転向して ボーズがないとのことすごい!!!
今日も岩魚が小さいけど出たとのことで素晴らしい。
しばしお話しして あっちがいいとか こっちがいいとか。
でも今年は水が少なすぎて まだまだですねとなりました。
良い釣り場ということで 小菅川を紹介して テンカラとのことなので
「テンカラ一年生の旅」というブログを紹介させていただきました。
そして小菅川がいいよとも 埼玉からすると 名栗より釣れて秩父より近い
ということで テンカラ一年生さん 若者がブログを参照しに行くと思います。
そしてやはり彩の国の住民で小畔川近辺出身ならばと
外せない 「小畔川通信」というブログを紹介しました。 ということでjetpapaさん
若者がブログ閲覧に行くと思います。
え自分のブログは? いやいや恐れ多くて ここのブログの話はしていません。
御大の方々のブログが 良いです。
しかし コロナの影響でしょうか やっぱり渓流釣りは人気ですね。
また 若い人も渓流にはまって頂かないとね。
毛針釣の人で 私より年齢が低い方と
現場でお話ししてのは初めてかも?(管釣りなどは除く)
ちょっとだけ清々しい気持ちになったのはなぜでしょうか?
空は曇って 時々シトシトでしたが。 雛人形と若者に元気をもらったのかもしれません。
4月に入ったら行ってみましょう。奥の方も山桜が咲いてくれるかな?
何処の渓にしましょうか。
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