秋の小菅川
寒い!!!!! 水が冷たい!!!!!
いきなり秋になった! では代休で平日 小菅川
そろそろ 秋の小菅川も爆釣と言いたかったのだが..............。
朝は8時ぐらい林道終点到着 先客あり もう 入ったかな????
と思ったら エンジンかかっている?????ルアーマンさんでした。
丹沢がホームらしいです。 で まだ入っていなかったのです。
クマさん情報もあり 気にしていたようです。
私は ここでクマさんに会ったことはないです。
もっと下流でデッカイ雄鹿を3mぐらいの至近で1回
ここから入って崩落地の上でカモシカにあっただけ 但しクマの足跡は見ています。
尚 車を止めたところの脇に止めたときに無かった
熊の足跡が上がった時についていたことも...。
たぶん私の釣りを見ていた 熊さんもいた。
こういう日は 熊さん食い貯めで うろうろしているかも?
なんて まあ熊さんはいると思うけど接近遭遇は
ほぼ小菅川の南と北の頂部に連なる縦走路へ至る作業道や登山道の途中での
接近遭遇が多く感じます。 何があるかはわかりませんが
そういう感じに受け取ってはいます。 確かに渓の流れの筋は急斜面が多く
岩肌の崖も多いため熊が下りてくるところ通るところも限られる気もします。
そして小菅川はシーズン中は人が絶え間なく入るため
熊も避けているのではないかと推測はできます。
沢筋で水分補給は可能なので 沢支流に入ると遭遇の可能性は高いのかと思います。
まあ そこまで行っても フライフィッシングには厳しい気がする水系なので
私の領域には しないようにしています。
先行のルアーマンさんに大丈夫だよ 私はあったことがないからと言って
セットアップ堰堤のほうへ入ってもらい
私は久しぶりにモノレールに沿って作業道から先に向かって入ります。
まあ私は足が遅いのでルアーマンさんが先行すると追っての判断です。
最大傾斜42度だったかのモノレール 急急登部分は迂回して
急登部分からレールに助けられて はあーはあー言いながらえっちらほっちら
なおモノレールの線路沿いで熊さんらしき(不鮮明)足跡は見たことあります....。
やっとこさ分岐! ガスガス 下から爆竹の音が!!!! 彼ですね。
私もお付き合いの気持ちで笛! ピーピー。 さあ流れへ
早く行けよ! 踏まれるぞ!
この先で太い倒木2本で作業道通行不能面倒!
ここで降りてウェーデイングシューズでgo!
準備していると 先行したルアーマンさんが 下から来ました早いなあ。
まあ先に行ってもらいましょう。 先行することを気にしているようでしたが
私はあんまり気にしませんと アプローチが違うので
水中を歩き回って 荒らされなければ 気にしませんと
やはりホームリバーでも餌釣りの人とかに気を使っているのかな?
まあ 餌釣りの人が悪いといいませんが
餌釣りの人には いろんな悪い口をきく人が多いこともあります。
能天気な私はあんまりに気にせずどうぞお先にと言って先に行ってもらって
後から しっかり釣る。
それが関東近郊では なかなか難しい魚は少ないし 持っていく人が多すぎます。
地方に行くと その辺りは魚の捕食状態や 水生昆虫や渓の周りの昆虫を観察して
感触を掴めばフライフィッシングは釣れます。 難しくありません。観察です。
魚の気持ちになってあたりの状況を観察。
虫は飛んでいません 時々小さいのが.............。
そして水面を流れる虫が居ても捕食はされません。
って 私はいつも観察して釣りをしています。
小さい18cmがかかったけど テンション緩めてオートリリース。
今日は寒い 水温が低く 冷たい かなり厳しいと思ったけど
でも居るね。ということは大き目だけを 釣るのがいいかなと思った。
5cm 10cmの魚は テンションを緩めても 口より大きいフックのため外れないので
写真の 中吊りモデルさんになっていただきました。
でも時々8寸9寸の魚影は見ます。 しかし底べた!
たまに毛針の下まで来て 見つめて帰ります。
粘ってみたりしましたが 今日はダメ 水温下がりすぎかもしれません。
それだけ静かな水面しか反応がない。
私も いつもの服の上にレインジャケットを羽織りました。
夏後の食いが悪くなる季節が そのまま延長されて 秋かも?
去年もこんな小さい子の写真を載せたような気がする。
ルアーマンさんが戻ってきました やっぱり小さいとのこと20cm位2尾らしい
他は小さいと まあ小菅川の秋は厳しい。
標高1200Mを超えたぐらい。帰ります。
こんなところでいいのが出るんだけどね。
トレッキングシューズに履き替え。
冷えた足を温める ちょっと左ひざ裏が痛い&脹脛がつりそう。
体動かしていないからなあ。何とかなりそうなので
さあ作業道登って帰りましょう。
ここまで来ればレールに沿って後は下り ここで休憩
下りは足を痛めやすいので 呼吸を整え筋肉の状態確認大丈夫そうです。
ゆっくり滑りやすい下り 木の根に気を付けて
(実は今日は渓の中で3回転んだ。 浮石がズルズル
段差を超えたら先の石がズルズルで股裂き状態になったり。)
踏ん張りがちょっと利かなかった。ちょっと膝が外にむいちゃたりしていたようです。
片付けが終わって さあエンジンかける そのタイミングで 雨がパラリパラリ
わかっている空模様でした。 後は温泉で足を労わって帰りました。
平日だから青梅街道の渋滞もないと思いましたが 足のことを考えて中央道で帰りました。
まあ高速ならそれほど足を使わないので安心。
(ギア車なのでクラッチ踏まなくてはいけないため)
談合坂SA寄ることも考えて大月から
で ご飯食べて一人で反省会して帰りました。
さあ秩父も行かないといけませんね。 でもなああ..........。
« The break! when I'm working | トップページ | At the end of a valley stream fishing 2020 season »
「フライフィッシング」カテゴリの記事
- では 秩父のライトな源流に行きましょうか?(2024.05.09)
- 3月末にウェットウェーデイング行けたので 山藤は まだだけど ちょっと行ってみる(2024.05.04)
- 解禁ひと月 凍結だった小菅林道は...(2024.05.01)
- おおお 陽気が良い日がやって来た!(2024.03.27)
- 2024年 解禁渓流散歩 2!(2024.03.21)
「渓流」カテゴリの記事
- では 秩父のライトな源流に行きましょうか?(2024.05.09)
- 3月末にウェットウェーデイング行けたので 山藤は まだだけど ちょっと行ってみる(2024.05.04)
- 解禁ひと月 凍結だった小菅林道は...(2024.05.01)
- おおお 陽気が良い日がやって来た!(2024.03.27)
- 2024年 解禁渓流散歩 2!(2024.03.21)
「釣り」カテゴリの記事
- では 秩父のライトな源流に行きましょうか?(2024.05.09)
- 3月末にウェットウェーデイング行けたので 山藤は まだだけど ちょっと行ってみる(2024.05.04)
- 解禁ひと月 凍結だった小菅林道は...(2024.05.01)
- おおお 陽気が良い日がやって来た!(2024.03.27)
- 2024年 解禁渓流散歩 2!(2024.03.21)
« The break! when I'm working | トップページ | At the end of a valley stream fishing 2020 season »
コメント