先日の反省をする。
2月8日の小菅川冬季ニジマス釣場の反省をします。
沢山かかるけど全部バレル何故でしょう。
科学的な考察も入れてみる。
1. TMC212Yの問題 新品だけどばれるのはなぜか?
シーズン中の時は普通に水温4度ぐらいから15度までの間でしょう。
気温は0度ぐらいから30度近いことも
気温差が鋼材の弾性係数に影響がある気がする。
多分フックのゲイブの 曲げについては 細い針金状の棒鋼になり
ある程度の冷間成型で細くしている。
元々の焼き入れもがあり強度を持たせているが
フッキング時のフックの形状は硬すぎると 魚の口の所で跳ねてしまうと思われる。
ある程度の弾性係数を持たせてフッキング時の変形を許容して弾かれない程度にして
口元にとどめてフッキングに至る。
しかも 監修が渋谷さんとなるとロッドはミドルだけど全体が曲がるロッド
&ロングテイペットとなるとかなり柔らかく口元で フッキング体制
最低限のフックの 刺さる移動でしかも素早く突き刺さると考えられます。
で当日の私の状態 硬いロッド !(いつもより遥かに硬かった)
&気温がほぼ4度ぐらい水温も同じ程度でしょう。
比較的低水温で金属が硬くなる。
よって硬め硬めで 魚の口元ではじいてしまったということがだと思います。
それを補うためにはもっと超超ロングテイペットにする必要
& フッキング動作を鋭く稼働は小さくが必要だったと推測します。
ふみ 我ながら鋭い観察かな? メーカー並みになれるか?
それはある程度改善させるとして
次にもともとフック形状はどうなのだろう?
2.で私としては初めてTMC以外のフックを買ってテストしてみよう。
とりあえず がまかつのC20#20 を今20本巻いた!サイズが少し大きいという点も ありますが
単なるCDC付だけの毛針で 巻きやすかったです。
で となりの VARIVAS 2210#22をこれから巻きます。
こんな感じの毛針
最近リアルな小さい毛針がめんどくさくなり ハックルが無い方が良い状況用としてのミッジはこんな感じです。
楽なんだもん!手抜き.....。
源流的な所に入るようになると 本当に釣り自体は下手になるし 毛針も巻きも下手になる....。
多分 今はサイトでミッジングの釣りは管理厳しい自分かも。 静かな水面は苦手になっている!
まあ パックロッドが使えるのか? 盛夏なら AKISCOカーボン10Pもありという判断の現状なので
次はグラスロッドは どうなんだろう? 解禁までに方向性は見つけたいなあ
とりあえずせっせか毛針巻きですな。
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