とりあえず秋虹
小菅川 冬季ニジマス 開幕しました。
とりあえず.....
10/07は朝まで雨だったようで 私の都合では日曜日10/08 まあ二日目でいいんじゃないのって感じ。
ニジマスですからと (なんかニジマスを釣る気が薄れている....................。)
少し雨が多く 流された河原を 復活したりしたようです。
ということで まだまだ魚影は 薄い感じ ハッチも無ければライズも無い? いや一応ある。
何人もの人が 流れのすぐ横に突っ立って......。 それは警戒するでしょと思いつつ
少し気温が上がればということで 本日はshimanoの ブルックストーン+テイトンリールの組合せを 持って最下流へ
おおおっと ちょいとライズしますね。 水温14度 最下流は人も少ないし ふむ 石裏に24CM位のが2尾いるね。
他に20cm前後が複数 たむろっています。 川底のなみなみになっているところについています。
パラを入れてみるとツンツン! 行けそ 出た! 掛からず! 出た!掛かんないよ!の繰り返し
で最初の一尾が まず出ました。 ということは 放流魚を久しぶりに釣った。
石裏の 24cm位に狙いを変えて ほいさ。
わお 立て続けに2尾とも出るけど! 掛からず! CDC#22で......ううう掛からず。 #18で!
やっと掛けました。 まあ 良しとしましょう。 ま ニジマスにしてはちょっと元気が無いかなとも思いつつ
下流側の方は まあ 薄いという感じでしたが 水面に興味を持っている感じはありました。
中間の良い所は いつも人が入っている感じ よって 水面ではリアクションバイト狙い的な方が早い...、。
上のプールは時間を空けながら 水面を狙うか マーカーフィッシングで釣っていましたね。
そして 宮川の流れ込み付近 ほぼ魚影無。 いつもは見かける 山女魚岩魚の姿は確認していません。
帰りしな リバーキーパーさんや漁協の広瀬さんなどと お話ししましたが 居るとは言っていましたが
多分中間の良い所かなと.....。 まあ河原を造成したばかり&雨降ったばかりなので まだまだですね。 落ち着いてからです。
かく言う 私は その後は 間を見つけて ホイっとなという感じで ポツポツと 中間でも プールでも
ホイさっと 10尾ぐらい手にしたか? でも なんだか飽きちゃった。 ニジマスに興味が薄くなったのか?
岩魚 山女魚と散々遊んだシーズンの直後だしね。 お腹いっぱいな感じ。
でも 人の釣りをまじまじと見るのは久しぶりです。 ある意味新鮮? 皆さん 流れぎりぎりに 近づいて
時には 立ちこんだりしながら 同じところに突っ立っている。 そうすると魚は怯える 釣りにくい 粘りすぎでしょ。
1尾釣れるか掛からなくても出たら 少し休ませないと釣りにくくなるだけ。 という感じも飽きちゃった原因の一つかも?
まずは 流れ際に立たないで 3m下がりなさい! & 真横狙いではなく ちょっと上流に向かってキャスト!
そして 魚の上にフライラインを置かない。 フィッシュアイを意識して しゃがんで 水中から見えないようにする
などなど工夫しましょう。
本日のロッド ブルックストーン ロングリーダーテイペット20フィートまで伸ばして使えました。
あら?キャストが上手になった? 昨年はちょっとシュートの的が外れることが多かった。
解ったのは I's3で感じたキャスト時の持ち重りというか きちっと手首を使って クイっとやると
きっちり毛針を運べることを学んだからかもしれません。
渋谷直人さんの言われる 舟形のループも クイっで作りやすいですね。
J streamとは全く異なり バットに加わる曲げ応力が違う感じ ブルックストーンもI's3も共に精度の差はありますが
ロッド全長の弾性係数の変化(径や肉厚など)によりバットまで曲がり 持ち手で固定している感じ。
J はバットの近くまで曲げ応力を感じないような感じの剛性で テイップやバットの弾性係数ということかな?
復活している グラスロッドとは違うと思う。 (グラスロッドは持っていないけど....。)
また最新のロッドとも違うと思うけど
私は古風なカーボンで ゆっくり軌道で狭めのループ 軽く「クイッ」無の ソフトなキャストが好みなのかな?
(キャストだけ ほんとは別のロッド性能のような気がするけど。)
でもスローイング&キャスト&フッキングはバットまで曲がるロッドが好み。
ただ 古いブルックストーンは キャスト時に やはり少しブレもあるので (・_・D フムフムと
最新のスパイラルXとかとは違うのでしょう ロッドの性能を理解したつもりです。
そして リバーキーパーさん 漁協の広瀬さんとの 帰りしなのお話の時に
少しだけ渓流シーズン中の源流部のお話をさせて頂きました。 現状 人多すぎ 厳しいですねと
そうしましたら SNSなどで紹介されてとか 9/29日にNHKが入って紹介されたとか お聞きしました。
また 年券を購入される方が少なくなったとか.......。 (奥に入る人は年券で通わないと渓の状況はわからないよ)
いちげんさん的な人も多いのかな? それも有だけど 難しい渓はちょっと「ボ」の可能性が高いよ。
まあ漁協さんに収入があればいいですけど...。
ま情報があって行ってみようという人も増えて 入っているということでしょう。
で 小菅川は少し荒れ気味なのかもね。
皆さん一極集中は釣れないよ成魚放流ないんだから そこ重要だよ。 と言うことは 小菅川は釣りにくいんだよ。
小菅の源流で そこそこ釣れれば どこに行っても釣れるというぐらいだからね。
渓の状況を知らないときは 他の成魚放流があるところ 人が少ないところに行った方が
渓魚と遊べる可能性は高いと思います。
まあ 他の渓流の生のリアルな 情報が少ないということもあると思います。
私も 他の渓は 人が集まらない様に あまりここに書かないようににしているのも あるんですけどね。
(そんなに有名なブログではありませんが)
皆さんも もっと いろんなところを探して行ってみると 思わぬ釣果があるあもしれませんよ。 探してみよう!
さて ドライフライで釣れる小菅冬季ニジマスの楽しみ 山女魚岩魚は いつ復活するか?
いえいえ 釣ってはいけません。 産卵床はいつごろできるか? です。 楽しみに通いましょう。
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