近くの小畔川に魚が戻ってきたみたい(~~)/
ちょっと 身近な川のお話。
9月のとある日 いつものようにというか....お腹回りを気にして運動。
よくある散歩で お手軽釣りのできることで有名な小畔川(有名なブログ「小畔川通信」さんより数km上流だよ)
自宅の近所は 小畔川が圏央道を超える手前 日高市になります。
圏央道建設とR407バイパス建設でかなり流れがいじくられて水が少なくなり
最近は武蔵高萩駅北口の再開発に伴う工事で散々な状態だったのですが
ほぼ川の中を濁らせる工事が終わったようで 昨年まで 魚を感じられなかった流れに
キラキラ輝く命をを見かけました。
この流れの中です。 バカチョンカメラなので写りませんが 無数のキラキラを見てしまい覗きこんだら
居ます居ます沢山いる! 濁りがなくなると戻ってくるんですね。 うれしくなります。
右上に見えるマイクロバスでお気づきかもしれませんが 高萩幼稚園の目の前です。
多分 モロコなどかと 命って凄い!
この辺りは圏央道ができる前 大昔.........(30数年前) 元々農業用水な感じの小畔川ですが
R407旧道のちょっと上流 再開発で護岸された辺りには
川の流れに張り出した大きな木の根の下がえぐれて 渕になっており
長いタモでその下をすくうと数尾のハヤが入ったことがあったり
(当時は30cm位に見えたのですが多分20数cmかなあ?)
旧道とバイパスの中間辺りでは 川際のクヌギが並んでいて ニイニイゼミが沢山鳴いて
足元の運動靴の上をマムシがニョロニョロ通り過ぎたことを思い出しながら.....。
高萩幼稚園と小畔川の間の雑木林に囲まれた所には 農業用の溜池が2つ
片方はドジョウと日本ザリガニが もう一方はアメリカザリガニがたくさんいました。
池脇の1本のクヌギの木にたくさん穴が開いていて シロスジカミキリが卵を産む木がありました。
小畔川は水深1Mぐらい川幅いっぱいに流れて 木の橋が架かっており 川の両側は田んぼ。
私が初めて 一人で餌釣りに行って 30cm位の鯉を掛けて手に触る前にハリス切れで逃げられた場所です。
今はその頃の 河畔林や藪、田んぼ そして豊かな水ははありませんが
少し命を感じられる流れに戻った気がして ちょっと 楽しい&うれしい ホクホクした気持ちになりました。
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