あれま ここは釣堀!
がんばった! がつがつ仕事をあげて なんとか休日業務しなくて済んだ。
ならば 天気のいい日曜日 といえば やっぱり川で遊ぼう! (いい親父が何を言ってるww)
「あそこ」(超有名な某ラブホではありません。)に行ってきました。
渡良瀬漁協管轄 秋山川。 そうです。 佐野厄除け大師様のお膝元 佐野市の奥 (旧葛生町)
5/3の放流日が増水で13日に変更になってましたのラッキー! と思って行って見ました。
もっとも放流したてはドライでは多分無理& もしかすると餌師が.....と思ったので
上流の県道が終って林道になる近くの方に入りましょうと作戦。
AM5:00 葛生のセブンイレブンで釣券入手。 (JTBさんの釣券は便利ですね。)
AM6:00 秋山学寮前着(山女魚放流下限秋山橋のちょいと上 (多分最下限の放流地点?))
お一人様 前の橋の直下をポイントに 河原にイスを置いて陣とってました。
お話しすると 魚いないねえ。 大きいのもいないみたい。 放流してからでしょう。と
AM10:00放流予定みたいだしね。 下流でなんだか堰を作ってたみたいですね。
多分漁協の人でしょう。 あそこだと あゆが落ちすぎないための堰かもしれませんね。 と
まあ朝早くから作業してる漁協さんも ご苦労さまです。 という会話などして 私は上流へ
途中 所々と入溪点チェック。 さて人家が消えて道と溪の高さが 同じくらいになったところで入溪です。
林間を抜ける比較的高低の無い流れを ほいほいと 水は少し大目といった感じ
流れの脇は直ぐに林 ほとんど河原は無。 こういう感じだと 落ち込み下の淵のみが餌師のポイント。
瀬の中は餌師のポイントと言えるほどの深さも数も無い。 でも基本的に水深は踝からひざ下ぐらい
石が敷き詰められた川底だから 浅い 潮目の芯 脇 よれ を叩く ドライフィシングが一番有効な感じww!
がつがつ ずんずん 丁寧に丁寧に 右から左からアプローチ アンダーシュート 逆サイドスロー
楽しいフライフィシング釣のロッドさばきのバリエーションが オンパレード(練習ww)。
木々の合間から差し込む日差しと影で 時たま見難い時もあるけど楽しいなあ。
そろそろ飛び出してこないかなあ............................。
ということで お昼ww。
え! まあ ここまで 5尾ほど 見に来てくれました。
フライを蹴飛ばしに来た奴も 2尾。 小さなポイント毎の約半数で一応反応してるなあと感じ取ってはいるけど。
うもー!針掛かりはしないなあ。 パラシュート#15は でか過ぎるか? #17-#19でもいいけど
時たまハッチしてるメイフライ大体#17ぐらいと思うんだけど ミッジもガガンボもいたなあ。
林間瀬淵 開けた明るい瀬淵 フラットな水面 小さいよれ 全部に入れた気がする。
なんとなく雰囲気がある場所は片っ端から10回ぐらいずつ流した。 約500mしつこい釣を展開。
下流は放流したなあ 人は多いだろうなあ と 集中してない! ちょっとばかり上の空の釣だったから??
まだ AM11:30だけど 飯(というより下流の状況を見てみたい) で 見に行きました。
放流する最上流地点付近。 ええ 車4台 びくを抱えた餌師5名。 少し下 車4台餌師3名。
もうチョィ下流 若者が二人で座り込んで餌釣。 その下の開けるところまでの深めの谷筋 いくつかの橋から
覗くと必ずお一人様以上見える。秋山学寮まで下がってくると車が何台いるんだという台数。
付近は橋の上から人 降りて河原を占領人 イスに座ったまま流す人 その間を縫って道から人.....。
すごい人数の餌釣師ww。 「ここは有名な釣堀です。」みたいな状態ww。
こんな中でドライでは絶対釣れない。
(一応対策としてルアーは持ってきたんだけど.....)入るところもないから.....再び上流へ。
私の釣地点より下流1.5Kmぐらい お一人ルアーマンさん 次に道路から餌師さん1人。
藪溪になる林道への切り替わり手前で ツーバーナー広げて エレキG? 車2台でお二人でバンド練習か?
ふむ 上流側以上の人数で約4kM?ぐらいを占有だ。 ということでゆっくりできる&車を止められるのはと...。
最初の入溪点。 とりあえずお昼寝 2時間(フテ寝ではありません。)。 ああゆっくり寝た。
気がつけば2時半良く寝た。 少し体をほぐして 少し足がきついなあ ウエーダー履いたまま寝ると
なんか窮屈。 今日は斜面を よじ登ることはないけど。 山女魚の顔を見ていないから元気が不足気味。
再準備に30分も掛かってしまった。 さて再開 同じところを再び同じように全てのポイントに毛針を流す!
うむ15cm
うう18cm この毛針TMC103#11ww でかすぎかも!
あう 15cm ww
TMC103#15のパラシュート オーバーウイング(約#10ぐらい程度のハックルサイズ)だけど
果敢にアタックしてきた猛者たちww。 (春先に放流した子達かなあ?)
なんで午前中は釣れなかったんだろう? 午後はこの3本の矢 ならぬ 3尾の小さな猛者が出てくれました。
まあ下流の大盛況を考えると 山に入った道路と同じ目線の高さになるこの付近は 釣師の猛攻で
シビア&魚がほぼ収穫済みと思われる所。 これだけ釣れれば よしよしというところでしょう。
午後にも2尾ほど掛け損ねてるし。 うしうし一応いるよ。 小さいポイント毎だけど反応はしてる。
まあ腕試しで行って見るのもいいよ。 ちょっとばかり釣が難しいところ魚がいないという点が
一番大きな難しい点だけどね。 安心できる楽な足場のところだけやったけどww。(超初心者用かも)
日曜日に 川を多分占有してた感じで楽しかったぜ。
今日の毛針 TMC103#11~#15 黄色!(写真の通り) ほぼ これだけww。
一応エルクも流して反応はあったけど この溪では少し早いというより 朝寒かったww。
トボトボ 車まで戻って 暗くなってきたので帰りましょ。
下流の放流地点の様子をッと だーれも いません。 今頃 山女魚を肴に一杯やってるのかなあ?
兵者どもも夢の後.......................。
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