入間川源流はこんな感じでした。
そういえば 入間川の源流探索の写真載せてなかったので ちょいと載せておきます。
入間川源流の起点の碑がこれです。 (今回の写真は携帯撮り)
起点の碑の後ろに立派な堰堤が....あって実に見事な流れが落ち込んでる。
起点の碑ってなんだろうっとふと思ったりして........。
この辺りなら十分にフライロッド振れる。 テンカラでも思い切って振り切れますね。
この先道は曲がりくねって行く。
いい流れですね。 やはり来年は入間漁協の年券かなあ。
でも日釣券はまあいいのですが。(少し高いと思うけど)
年券は鮎も釣れる全魚種になって渓流魚の年券というのが無い.....。奥多摩辺りも同じようです。
ちょっとね高すぎるというか。コストのかかる鮎と一緒とは漁協さんも苦しいのでしょうね。
儲かる鮎の釣券と渓流魚釣券も同じでいいという考えでしょうか?
日釣券の方が儲かるらしいけど こうなるとリピートも少なくなるんじゃないかなあ。
コスト的には渓流の方の放流量 鮎放流量を考えるとどうなんでしょう?
奥武蔵の川では鮎釣りが楽しいほどの水量があるようには思えないし。
本流筋に立ち込んで10m竿を操る鮎釣りより4.5m渓流竿を操る方が楽しそうな川なんだけどなあ。
あんまり鮎でがんばるより渓流魚の方がいいと思うけど。
もっとも山が痩せてて 川が平っ川では夏場の水温が難しいか。
子供が水遊びするような水温では無理かも。
悲しいかな自然が失われて 山が弱いからかな。上の写真は奥武蔵の某溪源流域の山斜面です。
間伐が実施されていないところに 今年の相次ぐ台風による被害と思われる。
このうっそうとした森は とても植林地とは思えない。植林はほとんど針葉樹。
奥武蔵は西川材の産地。 ただでさえ針葉樹は根張りが浅く広くなので保水力が小さく
斜面保護能力も ある程度まで まして若木ばかりで 根張りもそれほど強くないとなると。
こうなってしまうのかもしれません。
やはり山に人手が入って しっかり管理され 明るい日の差す山があってこそ
山が強くなってこそ 健全な渓流だと思います。
まだ残るきれいな入間川の流れ 末永く残ってほしいです。
ついでに私と遊んでくれる山女魚も大きく沢山育んでほしいものです。(こっちが本音かもww)
さあ 来年の年券はどうするか。 じっくり考えないと鮎と一緒じゃ高すぎる。
うーん地元の渓流 悩ましい。やっぱり来年も小菅川がホームかも?
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