釣り情報を見てて おじさんの小言
ネット上でいろいろと 釣り情報を見ていて 地元 川越周辺には渓流釣りの情報より
やっぱりブラックバスの情報が多いですね。
今から17年前 バスロッドを買ったときから本格的に釣りをはじめた。
初釣果は本栖湖の虹鱒でしたが 釣り開始30分ぐらいでゲット、
ブラックバスを富士五湖周辺で釣りまくり 霞ヶ浦周辺ではボツル事が多かった。
地元周辺でも鶴ヶ島の太田ヶ谷沼(現在運動公園)で3投目&ちょんちょんちょん3回で35cmを釣上げ
四国行脚はホッパー1発 早明浦ダム35cm 四万十川でウグイの入れ食い
虹鱒も釣りたくなって 管釣りもバスロッドのまま行って釣ったりしてた。
そこで 隣でものすごく釣れるフライを見てフライフィッシングを始めて
ルアーロッドを持つことが少なくなりました。
ブラックバスは季節毎のシュチエーションと その場所の条件を考慮すると
絶対 釣れる魚 非常にイージーな釣りと思えてつまらなくなってやらなくなった。
当時でも 川越周辺にもブラックバスはいるけど マッデイーなところで釣ってもなんか臭いし
まして フライで軽井沢湯川に行った時に ブラックバスが川の中にいたのを見つけたときに
こんなところに放流しやがってと なんか頭に来て (近くにいたルアーマンに駆除してもらいました)
それ以来ブラックバスはやってません。
いろいろネットを見てると荒川~入間川へとスモールがいるという記事を見てます。
当時は中禅寺湖、桧原湖等にスモールは発見されたとかという時代でしたから
変わったなあという感じを受けています。
もっとも今は埼玉県内では釣上げても リリースをしてはいけないことになってるので
数はそれほど増えないはずですね。
スモールだと生命力が高いから在来種が心配です。
ただでさえ河川改修で小畔川など30cm近いヤマベが普通のタモアミで沢山取れたのが
ちびっ子オイカワ&モロコしかいないみたいだし、浦和とか川越は うなぎや鯉料理で有名だけど
フナやタナゴテナガエビもいっぱいいた所。
ブラックバスは.....(一応ブルーギルも含めて)いないほうがいいと思う。
ブラックバスを釣るなら駆除をするか ブラックバスの漁業権のあるところ等だけにしたほうがいいと思う。
元バサーの現フライマンが思うことです。
そういえばダイワのバスロッドLTとベイトリール カルカッタ があったなあ。
久しぶりに磨いておくか 使わないだろうけど。
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